2013年03月30日

第三回 天下統一プロジェクト 群馬編 その7




吉岡町を拠点にまゆげと目を描きにいく。

3月28日木曜日
吉岡町の利根川沿いで目を覚ます。よく手入れがとどいてる
綺麗な広場で桜の並木道だ。
贅沢に桜の木のしたでテントをはって寝ていた。
まだ桜は7分咲きといったところか。



とりあえず近くに吉岡リバートピアという道の駅の温泉が300円と安いのでさっそく入っちゃう。


この辺の温泉は
2時間300円という時間システムが多い。
安くて嬉しいね。



だがこの先、あとで
温泉入りゃよかったと思った。


片方のまゆげを描きに
富士見町へ
富士山が見える地域のことから
富士見と名付けられたと
物知りなおっちゃんに聞いた。


その町から赤城山を10kmほど登る。

吉岡町から富士見町へ走る時も
ずっと坂道。登りっぱなし。


赤城山はそこまで急坂ではないが
10km登ったところで
もうあたりは真っ暗
山と夜と汗で濡れた衣服が
急に冷え込む。

そういえば
朝起きてから
まともな食事をしていない。


腹へりで余計に体力を奪う。


まゆげを描いたら
さっさと赤城山を下る。


ひーっ寒いー!



冷え込む風と戦いながら下り続ける。途中で車が追い越して
停車をした。

そしたら
「信長さんですよね⁈」
と声をかけられた。


俺はあったことない人物だったが
どうやら群馬で一度俺を見かけたことがあって自力で調べたら
俺のツイッターやブログに辿りついたという。


そんな彼と赤城山で偶然にも再会。
これはすごく嬉しいね。
天下統一を続けていてよかったと
思える瞬間だった。


彼のためにも
応援してくれているみなさんのためにも
そして、自分のためにも
群馬統一を遂げてみせよう。




3月29日金曜日
昨夜は赤城山を登って吉岡町に戻って
グッタリと休んだ。
今日も赤城山ほどキツさはないと思うが、目を描きに山登りだ。


テントを片付けてるとこで
散歩してるおじさんと会話をしていた。

吉岡町に60年以上も住んでいる
根っからの群馬県民だ。

吉岡町より少し北にある
渋川市は日本のおへそにあたる
町だ。とか
水沢うどんがうまいとか
珍しいお店などいろいろ教えてもらッた。


その後はサイクリング中の
老夫婦と孫達に出会い
そのおばちゃんが俺の自転車をみて
「あら、馬をうまいこと自転車につけたわね」

「主人はしろうっていうんだけど
はやくしろうってうるさいのよ」

ダジャレ好きなおばちゃんだった。



いろいろ旅の話をしていたら
まんじゅうとオレンジをくれた。

「頑張ってね!」
と応援の声を聞いて
頑張る気持ちが高鳴る。

ありがとう!




それから
山を登り、途中で
熊出没注意の張り紙が多くなる。

近くの畑仕事をする
老夫婦に聞いたら

「最近、熊出たばっかりだよ
気をつけな」


うひゃー
恐怖心が芽生える。


「とにかく音がなるもの、
ラジオとか音楽とか常備しな」

といわれたので


ipodをスピーカーにつけて
爆音で鳴らしながら進むことにした。

しばらく進んだら
人っけ感じない。
左右は森林に囲まれ。
道路は車一つぶんの幅。

たまに一部の木の皮が
剥がされているのを目撃して
ギョっとする。



あーやっぱ
いらっしゃるんですね。この辺。






音楽の他に自身も大声で熱唱しながら山を登る。



音楽爆音で熱唱しながら山を登るとなんだか恐怖を忘れて楽しくなってくる。


それを狙ったかのように
のそっと現るんじゃないかと
やっぱり心配になる。





そんなこともありながら

無事に下って目の一部を描く。


彼が現れることはなかった。






しかし、筋肉痛が辛いら。
赤城山のこともあるし

今日も安い温泉入って休もう。



まだ片方のヒゲも残っている。



日本のへそから
まだ出れないみたいだ。



posted by 信長 at 15:07| Comment(2) | 日記

2013年03月28日

第三回 天下統一プロジェクト その6

今回も二日分を書きます。
3月26日火曜日
昨夜、伊勢崎市のコンビニで
トヨくんと出会い、一泊させてもらッて
朝を迎える。
トヨくんは仕事があるので
一緒に外に出る。



なにやら外にパトカーがいて
警察官がいるな


なんかあったのかと思ったら
警察官達が俺のチャリを囲んで




おお⁈僕の自転車ですけど⁈


どうやらアパートの近隣住民が
駐車場に置いてある
僕のチャリをみて
なんか不気味に思ったのか
たぶん暴走族かなんかと間違えて
通報しちゃったようだ。




誤解は簡単に解けたが
警察官の人に
「ここは田舎だから
止める時は
なんか被せたりした方がいいよ」

といわれた。




この自転車は
ここではちょいと刺激的だったようだ。



しかし、ほっといたら
自転車、警察にもってかれるんかね

……
ヒィー、危なかった。



次からは住宅街に止める時は
馬は簡単に外せるから
これだけは外すようにしとくか。




そんな出来事がありながら
トヨくんと別れて

左目を描きに前橋方面へ

今日はひたすら描く。


まゆげ、目元、目ん玉を
描いてたら
すっかり日が暮れる、
風が強く冷たい!


ちょうど描き終えたところで
20時。

ふふふ、
計算通りの時間帯。

描き終えた場所では
高崎駅付近の高崎市。


高崎駅では
路上ライブのスポット。


今から路上ライブしに

高崎駅へ向かうのだ!




そして高崎駅に着いて
スポットを探す。

どうやら駅二階の線路をまたぐ通路が本来のスポットなのだが
栄えてる町なので
自転車置く場所に困る。


ウロウロしていると別の場所で
弾いてる人を見かける。


ここは自転車置いて演奏できそう
一緒にやるのも路上ライブの醍醐味。

話しかけて交渉し、
快くOKをもらッて
一緒に歌うことになりました。
先に演奏していた娘は
あいりちゃん。大学生だ。
ライブハウスや他の路上スポットで活動中だが
高崎駅は今日で初めてやるらしい。

そして、その友達のレンちゃんはお客としてきていた。


交代しながら
一時間ほど歌い


たまに旅の話しなどして
群馬の情報を聞いたり
喋って過ごしていた。



楽しい出会いであった。




しばらくして
あいりちゃん達は終電で帰ることになり
別れを告げ、俺は寝床を探しにいくためギターを片付ける。

付近に川沿いがあるので
橋のしたで寝ることに。



また高崎駅で歌いに行こう。





3月27日水曜日
高崎市藤塚町で目が覚める

散歩している老夫婦を見かけて
挨拶をする。

笑顔で気持ちいい挨拶をうけとる。少し小話をして
旅立つ準備。

老夫婦に
「頑張れよ!」と一言もらい
テンションがあげて出発。


ちょっと観光しようと
近くに梅林が盛んなスポットを見に行く。
途中で子ども達の大群にあい
「なんだあれ!スゲぇ!」

せっかくだから絡む。

梅林のスポットを聞いた。


なんだかんだと集合写真とったりした。

「旅人に会ったの初めてだよ!またねー!」


と別れを告げた。
ありがとなー!


しばらくして箕郷の梅林のスポットへ
近くに川が流れて、
山も近く、穏やかな雰囲気の中
梅林をみて楽しんだ。

川沿いを走って
並ぶ梅林をゆっくり楽しむ。


あー、もう少し暖かったら。
昼寝とかしたいなー



と思いながら
左ヒゲを描きに一旦戻る。


戻る時に
高崎のだるま屋をみつけた。

群馬はだるまは名物なので
中に入る。

職人さんが
数々のだるまを制作していた。


金のだるまや青や緑など
キティちゃんだるま
大きさも1m以上あるでかい
ものや様々な種類があった。


だるまといえば目入れだね。

願掛けをして片目にいれて
願い叶ったらもう片目をいれて
ありがとうの気持ちを込めて
神社などで供養する。

最初から両目をいれる場合は
魔除けの効果があるそうだ。


どちらも目を描く時は
できるだけ大きく描いた方がいいそうだ。



群馬統一のために
一つだるまを買った。


願掛けは日の良い時に
片目をいれよう。




それからは
信長の左ヒゲを描きに榛名付近までいく。


群馬県にきて初の山だ。
山は大変だけど楽しい。

登り坂あって気温も寒くなるけど
山の感じがなんか好きだ。



日が暮れる頃には下り坂だ。

下り坂の向こうには
榛名梅林が並んでいた。

うぉー!右も左も梅だらけだ!

すごい!!




この時期の梅は最高ではないか!



すっかり日が暮れて
辺りは外灯もなく真っ暗だ。

たちどまるとなにも周りは聞こえない程、静かだ。



そんな中を登ったり下ったりしていた。ヒゲを描き終えたら鼻を描き始める。


鼻はほとんど下り坂だったので
ジェットコースターのように
あっという間に描き終えた。

もうその頃には吉岡町の町の中だった。


スーパーに寄って食糧買って寝床探しだ。明日は渋川へいって
右目を描きに行くぜ!



posted by 信長 at 00:05| Comment(2) | 日記

2013年03月26日

第三回 天下統一プロジェクト 群馬編 その5

3月25日月曜日
天気は曇り、肌寒さを感じる。
まだダウンジャケットは必要だな。

世良田東照宮へ向かう。
太田市は徳川家康の先祖の地。
世良田東照宮は徳川家康を祭神とする東照宮の1つである。

天下統一の祈願をして
御守りを購入。


ちなみに僕が通るルートで
神社を見つけたら
この大地に踏みいれたことで
挨拶を兼ねて
参拝をしています。



それから雨が多少ふってきて
GPSを描きに走る。
輪郭を描いて西へ向かって
伊勢崎市へ


やっぱり寒い。冷たい。
すぐ止むと思ったら止まない

風がないだけまだマシだけど。

身体が冷えてくる。



温泉入りたい。


すっかり夜になってさらに冷え込み
途中に銭湯を見つけたので
入りにいく。
身体があったまる。最高。


外に出たら雨は止んだが
ビュンビュンと風が吹いている。


こりゃ今夜は野宿が大変だぞ…
と思いながら

寝床を探す。


ローソンを見つけて
今夜の食糧を購入。

外に出て出発しようとしたら
ローソンの駐車場で
車から出てきた
お兄さんに声をかけられた。

いつものように旅の目的を話してると。



「今夜、うちに泊まってけば?」




わぁーお!
いいんですか



嬉しいお言葉に甘えて
お兄さんこと、トヨくんのアパートで一泊することになった。

群馬にきて初の家のお泊りだ。
ものすごく嬉しい。


家はローソンから近く
すぐ着いた。


トヨくんが酒を買ってきて
宅飲み開始。


やっぱり家はあったかい。
家のありがたさを
また改めて思い知る。


ごはんや味噌汁もご馳走してくれて至れり尽くせりだ。


ちなみにトヨくんは俺と同年代だ。


同年代同士で酒を飲み交わし
歓談をした。


彼は生まれてからずっと群馬に住んでいる根っからの群馬県民だ。



GPSで描くルートを彼にみせる。




「こりゃ群馬なめてるよ。
このルートはかなりキツイよ。」



しまいにゃ
その装備じゃ
山を登り始めたところで
死ぬよ。までいわれた。


確かに群馬県南部で
寒いだのなんだのいってて
北部は坂あり山あり雪あり
さらに寒さ倍増でもっと大変なはず



とはいえ、行くしかないしなぁ


だがいい景色の場所や
草津温泉の見所や
うまいお店、

いろいろと群馬情報を聞いた。




彼から
天下統一を必ずやり遂げてくれ、と言葉を受け取り


熱い握手を交わした。





群馬県の歌ができた時は
またトヨくんと
会いにいく約束をした。




必ず群馬の歌を作って
GPSで描き、
やり遂げよう。



ありがとう!




posted by 信長 at 11:46| Comment(0) | 日記