2013年04月24日

第三回 天下統一プロジェクト 群馬編 その14

4月17日水曜日
桐生市で目覚めると
周辺でグランドゴルフが
大勢の年配達が行っていた。

賑やかでいいですなぁ


さて、今日からは
走ることは意識せず
曲作りに集中する。


今日はひたすら渡良瀬川で
作曲を行った。夕方になるまで
弾いた。

暗くなったら
温泉に入って

コインランドリーで
洗濯して

身の回りのモノもリセットする。

ランドリーで待ってる中、歌詞を考えていた。

あとは渡良瀬川に戻り、
作曲を続け、就寝。


今日は桐生の川沿いで
引きこもっていた一日だった。

いやずっと外なんだけどね。


4月18日木曜日

今日は少し桐生市の街へ訪れる。
ソースカツ丼も名物ってことで
藤屋食堂へ
力つけに食べにいく。

等身大の張りぼてのおっちゃんが待ち構えている店だ。



食べたあとは
ツイッターで桐生出身の方が
fm桐生があるという情報を入手。
ラジオ局だ。


とりあえず局に着いたものの
いきなり飛び込んでいいものか、と迷う中、
通りすがりのおばちゃんやおっちゃんに声をかけられ
旅の目的を話すと
「なら、ここにラジオあるから
出演しなよ」
といってきた

いきなり飛び込んで大丈夫っすかね?と弱気だったが

「大丈夫じゃない?」


若干、他人事のような返事だが
なんだか勇気が出てきた。
迷わず突入してみよう。


ということでFM桐生のラジオ局へ飛び込み、自身の旅の説明をすると

なんと2、3分だが
すぐに出演することができた。

まだ曲はできてないから披露はできないが

旅の目的や説明をラジオを通じて話すことができた。


いきなりの飛び込みに
受け入れてくれたFM桐生のみなさんありがとうございました!



その後は
太田市へ向かう。

約10年ぶりに
友達と会う約束をした。


小学生〜中学生時代の友人だ。


太田駅で待ち合わせ
再会し、居酒屋で飲む。


今回の旅のこと話したりする
群馬でGPSで描いた信長の顔をみせると

「絵が変わってねぇ!昔と変わってないね!」

小学生の時から俺を知る友はそういった

ただ描く土台が紙から日本列島に変わっただけなんだ


といわれた時はなんだか嬉しくなったし、安心した。


信長を近づこうと
3、4年たったばかりだが

彼から僕の風貌みて
特に突っ込まない。
むしろ全然変わってないね、といわれたのだ。


これを聞いた時は本当に安心した。嬉しかった。


彼からその一言を聞いて
どんなに何者になろうとも
なにをしたって自分は自分なのだ。なにをしたってあの親から生まれたあの子なのだと。
だから安心して頑張って大丈夫なんだ。そう思った。

そして俺からみた彼も昔から変わってはいなかった。


居酒屋の後は太田やきそばを食べしめた。


この旅のお陰で10年ぶりに会う
彼と会うことができた。
この旅をやってよかったと思ったよ。


4月19日金曜日
太田市利根川沿いで目覚め……るドコロか全く寝れやしなかった。


空っ風だ。


しかも群馬県に行く前に浴びた
強烈な風だ。
昨夜から急に強風に変わり
テントを襲う。

テントが風で変形したり
テントのシートが強風で靡いて
大変うるさい。


せっかくたてたテントをまたしまうのも気力がない。


昨夜は意地でも寝ようとしたが
寝れやしなかった。

朝に関わらずビュンビュン強い風が吹く、時間がたつつれに
弱くなるどころか
どんどん強くなるばかり。

どうなってんだ⁈
まるで台風並じゃないか!


激しい砂ぼこりを襲う。


早く利根川沿いから脱出しなくちゃ!


急いで荷造りして
移動するが北から来る風がハンパない。

何度かたんぼに落とされそうになった。

砂ぼこりが激しく、
目が痛い。
目があけれない

何十メートル先が砂が舞っていて
異様な光景だ。

自転車につけてる天下統一ののぼりが強風で折れてしまった。

これはダメだ
なんて日だ。

コンビニやスーパーなど
建物に避難しながら進み

太田やきそばの松本というお店に
また久しぶりに訪れた。

おばちゃんも俺のこと覚えてくれてコーヒーなどサービスしてくれた。しばらく風が強いので止むまでここのお店にいることにした。

ようやく落ちついて
歌詞を考える時間を作る。

夕方までノートと睨めっこしていた。


店が営業終了するまで考えていた。

おばちゃんと別れを告げた後は
伊勢崎へ向かう


さっきより異常な強風は止んだが強風なことは変わりない
向かう先は向かい風だし
なんともしつこい風。

非常にうんざりする。


風に対し、かなりイラつかせながら
伊勢崎のマックに辿り着く、

ここでゆーっくりと歌詞を考えていた。


ようやく歌詞がまとまり
もう深夜になりそうな時間になっていた。



明日は以前、この伊勢崎で出会ったとよくんと再会する予定だ。


いせさき市民のもり公園で今夜は過ごした。ようやく風も収まってきた。


4月20日土曜日

いせさき市民のもり公園で
目を覚まし、
夜は誰もいないが
明るくなると

子供達が遊具で遊んだり
年配達が野外カラオケなど賑やかになっていた。

いや賑やかすぎるな。
野外カラオケって…


ここでトヨくんと再会する。
やり切ってきたことを報告した。

そして、群馬の歌も出来たてだ。


いざ彼に歌をうたおうとしたところで

野外カラオケを歌ってた
年配の方々に絡まれる。

「よかったらステージがあるから
そっちで歌いな」といわれ

野外カラオケの会場へ赴く。
年配の方々やとよくん
その他のお客さんがいて
そして群馬の歌を初披露した。

アンコールされて三曲ほど歌った。


いやー
みなさんありがとうございました!

とよくんと年配の方々と別れを告げて

この出来事をツイッター、FBでつぶやいたとこで

それをみた群馬原町のお菓子屋の上原さんから「吾妻でも歌ってー」というメッセージをみて

会う約束して

新伊勢崎駅に自転車を置いて
急遽、電車で中之条へ向かった。


上原さんと再会し、
まだ同じ居酒屋 光(キラ)へ
飲みにいき、
旅の話をした。

そしてみんなに群馬の歌を披露した。



そろそろ終電が近くなり
帰ろうとして
「また帰ってきてね」といわれた。



中之条のみんなありがとうございました!


電車で新伊勢崎駅まで戻り、
いせさき市民のもりで
また夜を過ごした。


4月21日日曜日

昨夜から
雨がふって
屋根つきがある場所で
過ごしていた。

結構な雨なので
曲の練習をして昼まで待っていた。しかし一気に気温が下がって寒い寒い。


昼過ぎになると雨は止んだが
また風が遠慮なく吹いてくる。
向かう道、向かい風。
ひーやんなるぜ!

腹が減ったので休憩スペースがあるベイシアのスーパーへ。

おぉ、セルフのカレーライス200円!?をみつける

自分で皿にご飯とカレーを盛ることができる
大盛り、特盛りだろうと
200円素晴らしい!

エゲツないほど
大盛りにして50円のコロッケをのせて休憩スペースでいただいた。
幸せです。

それから
いせさきのエフエムラジオをが近くにあると調べ、

ラジオ局へまた訪れた。



しかし、残念なことに
局には誰もいなかった。





他を調べたら玉村町のラジオ局があるのでいってみる。


電話すればいいかも知れないが
正直電話だとやっている活動に説得力がかける気がする。
資料なども送ってもいないし、


とはいえ、
いきなり飛び込みというのは
図々しいが電話よりかは
いい気がして
自分の判断で直接、玉村町のラジオ局へ向かった。


相変わらず風が厳しい。
こんなに近いのに移動に時間がかかる。


いざ玉村町のラジオ局へ
訪ねたが
人はいたが対応できるスタッフがまた誰もいなかった。


うーむ、残念だ。残念だ。



日が暮れる頃、風も強いし、今日は早いが玉村町で風を遮る寝床を探して夜を過ごすか…

明日は高崎駅で路上ライブをやろう。


4月22日月曜日

玉村町の河川敷で風を遮る場所で
目が覚める
なんだか久しぶりによく寝た気がする。

強風で眠れない日々が続いたからだろう。

今回は高崎へ訪れた。


高崎にもラジオがあるのだ

高崎のラジオ局へ訪ねる。
スーツでビシっと決めた兄さんが対応してくれた。


いろいろ話した結果、
俺自身はラジオ出演して
生演奏ができたらなぁという希望でした。
だが生演奏が難しいらしく、

ちゃんとレコーディングした曲であれば流せるかもしれないという答えだった。

なので一度、東京戻り
ちゃんとレコーディングしてyoutubeにのせれる状態にするのが良いとのこと。
その時はメールでご連絡下さいという対応でした。

可能性はあるので
帰ってレコーディングして
メールを送ろうと思います。ありがとうございます。


その後は群馬テレビの高崎支社に訪れた。

しかし、前橋にある本社に訪ねた方がいいといわれた。



とりあえずauショップで
携帯充電して


メシを食べて

日が暮れる頃に
高崎駅で路上ライブを始める。

とにかく二回一曲は群馬の歌を歌う。

最初に立ち止まったのは
短大生の女子三人組。

群馬の歌をうたったら

「なんか群馬のためにありがとうございます」

というコメントをいただきました。
こっちこそありがとねー!


第二のお客さんは

二階の喫煙所から
拍手をしてくれた
スーツをきたお兄さん。

下に降りてきて
群馬の歌をうたい

「群馬のPRになりそうだね」

とコメントをいただき、
お菓子もいただきました。
ありがとうございます!

第三のお客さんは
高崎駅で路上ライブ活動をやっている二人組の若い兄ちゃん。

群馬の歌をうたって
おひねりをいただきました!
ありがとうございます!



ちゃんと歌を作ッて
少しでも県民の方々に伝わることができてよかったと思う
そんな高崎駅のライブでした。



すっかり二時間がたち、
そろそろ寝床を探す。

明日は前橋のラジオをめぐりたいので


前橋付近の利根川沿いの公園で過ごす。

今日は風が穏やかで
よく眠れそうだ。


4月23日火曜日

近くのスーパーでにぎりメシを食し、前橋市街へ向かう。

まえばしcityエフエムへ
訪れた。

旅の事情を説明したら
スタッフさんのみんなが
かなりノってくれて

夕方の生放送で10分ほど
出演させてくれることになった。

嬉しい。大変嬉しい。

曲も時間を省くことなく
歌うことができる。

嬉しい。めっちゃ嬉しい。


突然の訪問でここまでしてくれるなんて


スタッフさん達に感謝をして
夕方にまた出演しに訪れることをした。


それから
ぐんまラジオに訪れた。

こちらでも対応してくれて
いろいろ旅の内容を話した
とりあえず出演はわからないが

可能だったら
連絡します。ということだった


その後はぐんまテレビへ行く前に
プリントを使いたいのでセブンへ



そしたら僕を知ってる一人のお兄さんに話しかけられた

お兄さんの友人が富岡市で僕を見かけたといっていたらしい

やはり見られておるな!



なんとお兄さんから
水沢うどんをいただいた

うどんのみだが
手打ちのうどんだ。

水沢うどん街では
手打ちの店は三軒しかないらしくそれ以外は機械でできてるらしい。清水というお店をすすめてくれた、

しかし、また水沢うどんが食べれるとは!
コシと弾力がすごいのだ水沢うどんは。

お兄さん貴重なうどんをありがとうございます!


その後は夕方になり
まえばしcityエフエムへ戻る。

いよいよラジオ出演だ。

いよいよ作った歌がラジオで配信することができる。


出演し、旅の内容を話す。

そして、群馬の歌を唄う。





10分ほどで出演は終了し、
みなさんと写真を撮って
挨拶し、別れを告げた。

スタッフのみなさんありがとうございました!




もう日が暮れてぐんまテレビには今日いけなかったが


明日向かうことにする。


今夜は久しぶりの吉岡町の利根川沿いで過ごす。

群馬にいれるのは
あと二日。
25日までだ。それ以降は予定が入っている。


それまではできることをやろう。





posted by 信長 at 01:33| Comment(2) | 日記

2013年04月20日

第三回 天下統一プロジェクト 群馬編 その13


4月14日日曜日
沼田市の利根川沿いで
目を覚ます。

パンクを直して
近くのホームセンターで
空気を入れる。

パンク防止剤をいれていたせいか
一度空気入れると入れた空気が全然抜けなくなる。
いいことなんだが

デメリットとしては
慎重に空気いれないと
空気を入れた勢いでチューブが外側にはみ出したりして
その場合、空気抜かないと調整ができない。
なので
いちいち調整するためにわざと針で穴空けてパンクさせないといかん。そんで穴を修理して…


こんなことが二回あって
すっかり時間をくってしまった。


なんとか修理が終わり




それから
輪郭、耳を描きに
川場村へ向かう。

しかしこの沼田市は
急坂が多い!

ちょっと買い物するのに
急坂を登らなきゃならない

自転車じゃ気軽に買い物できないなぁ

慎重にショップのルート考えないと買い物するだけで
体力を奪う。


GPSを描きながら
必要なものをダイソーなど寄って買い物した後はひたすら

耳を描く。


川場村へ向かい
道の駅田園プラザかわば に行き着く。


もう日が暮れる。
とりあえず早いがここで
寝泊まりすることにした。

空いた時間は曲作りに専念し
夜を過ごした。



4月15日月曜日

田園プラザかわば
道の駅で目を覚ます。

地元の人や観光客が少しずつ賑わう。
ここの道の駅は
関東一を誇る人気の道の駅だと
地元の人に聞いた。


道の駅を出て、
耳を描きに
少し山を登る、
その後はゆるやかな下り坂だ。

気持ちいい!
一定のスピードで
沼田市街に戻った。

耳を描ききった。
そして先に進むため
また町の急坂を登る。
GPSで描くことで辛いのは
同じ道、同じ峠を通る場合があることだ。ひー!


輪郭を描きながら東へ。



ひたすら走って
しゃくなげの湯という
温泉に入りにいく。

入った後はすっかり夜。



さてここからがもみあげを描く時だ。赤城山を少し登って昭和村へいってまた沼田に戻るルートだ。
思いっきり山道だ。
車通りも少ない。

地図みたらトンネルとかある。




うむ、怖い。






夜の山を散々登ってきたが
今更ながら恐怖を感じていた。



こんな寂しい気持ちは初めてだ。
しかし、行かなきゃ終わらないし
明日にしようったって
そんなに時間はあるわけではない。


行かなければ。



友人に電話とかもした
そしたら山登る時は挨拶するんだ。と
なんだか勇気をもらった。




夜9時過ぎに
山に挨拶して
真っ暗な山道を登り始める。

熊対策と寂しさを紛らわすために
音楽を携帯スピーカーでかける。


しばらく登り、
トンネルが見えてきた


ここが唯一の恐怖のポイント。
これを越えれば少しは楽になれる気がする。




もしこのトンネルに
ライトついてなかったり
手掘りだったら
(手掘り トンネル で検索したら
画像でみれるよ)
怖すぎて発狂しそうだ。





なんとかしっかりライトついてたので
なんだか気持ちが和らいだ。




トンネルを通過し、
まだ山を登り続ける。


しばらくすると
ガサガサっと森から音がして
ビビる。音楽の音を小さくする。



たぬきかサルだろきっと。
と思っていたが









ガサッ…ガサッ…ガサッ…







何かがゆっくり歩いてるような足音をして
森の奥へ去っていった。









いったいなんだったのだ
何の生物がいたんだ



一気に恐怖を増す。





とはいえここまで来て戻りたくはない。
勇気を振り絞って前へ前へ進んだ。

それからはしばらくすると
人里が近くなって安心してくる。


下り坂になり、
スムーズに進み、森を抜けた。
抜けた途端、人が住んでる気配を感じ、達成感があってホッとして嬉しくなる。
結構は長い時間でゆるやかに下っていった。

気持ちいいはずなんだが
夜で山で北部なんで気温が低いから身体が冷えてくる。

手袋しているが
手が冷たく感じる。

汗もかいてるから
余計に寒い。


なんとか下って沼田市街に戻る。
すき家みつけて牛丼食べて一人感動していた。


そのあとは寝床を探し、
川場村の田園プラザかわばまでは遠くはないからそこへ。


走ってると
パトカーが並走していた。

今まで直接、職質されたことがないのだが

ついに沼田市で職質された。


まあ誰もいない夜でこんな自転車走ってるの見かけたら
さすがに怪しいだろうな



しかし山の恐怖を乗り越えた後では職質とはいえ
人と話せるのがなんだか嬉しかった。

警察官も旅の目的を理解してくれたようで



とりあえず今夜はかわばの道の駅で過ごしました。



明日はいよいよ
最後のGPSとなるだろう。




4月16日火曜日

田園プラザかわばで覚まし
地元の人と話し、うまいラーメン屋を教えてもらい、体力つけに食べに行く。サンマーメンという
ラーメンにあんかけいれた
料理だ。


食べた後ら
東へひたすら向かい、
ついに北部から山を降りる。

赤城山を北側から東へまわり
桐生市へ戻るルートだ。


とりあえず山なのでひたすら登る。綺麗な山々をご覧になるのも群馬で最後になろう。


二時間ほどして
ついに下りに入る

最後の山の下り坂だ。
下る下る。


群馬もいろいろあったなぁ

と思い更ける。



なんとか日が明るいうちに
下りきり、街並みがみえてきて
みどり市に入る。


桐生市まであとわずか、
ついに顔が出来上がる。


ペダルを漕ぐ
軽快に漕ぐ。

少し笑いながら走っていたかめしれん。




そしてついに桐生市に入り、
輪郭が繋がった


やった!28日目にしてやっとできた!今回は長かった!


そして見覚えがある
桐生市の渡良瀬川へ辿り着く、
無事に戻ってこれた!



いやー群馬ありがとう!


今夜は渡良瀬川沿いで過ごした。




GPS描き終えたが
もちろんこれで終わりではない。

次は群馬県のテーマソングを作るために専念するのだ。


今日、明日は桐生で過ごしながら
曲を練ることにした。



どんな曲になるかはお楽しみに!

posted by 信長 at 00:42| Comment(4) | 日記

2013年04月13日

第三回 天下統一プロジェクト 群馬編 その12



4月9日火曜日
さて榛名山向かいに
出発しようとしたところだった

GPSとなる
iphone充電したはずが
全く充電されていない。



あれ?
なんでだ?と思って
コネクタ変えたり
コンセント借りたり
いろいろ試みたが

充電中に関わらず反応なし。
むしろバッテリーが減る一方。


これはついにイかれてしまったか⁈まずいぞ

これがなければ
GPS描けない、先に進めない。


残っているバッテリーで
携帯ショップを調べる。

5km先に見つけたが
進む方向と正反対
仕方ない、ちょっと見てもらおう。


群馬原町のauショップへ訪れ、
見てもらうとやはり充電できなかった。

修理した方がいいと、いわれて
携帯ショップでは修理は受付てはいない上に
iphoneは特殊なので
東京へ直接いかなきゃ
修理は出来ない。


発送という手はあるが
時間がかかる。


幸いなことか
auショップの店員が
高崎で修理を受け付けている店を紹介してくれた。


だが榛名山北部にいる俺は
山を降りて高崎へ向かうのは
時間かかるし、また登らなければならないのは正直キツイ。


なので自転車を群馬原町に置いて
電車で高崎へ向かうことにした。


まず
こんな目立つ自転車をどこに置くべきかとウロウロして
万が一、荷物も自転車盗まれたら嫌だしな


近くに交番はないし、
こうなったら
テントを使って自転車をかぶせて
目立たないようにしてしっかり鍵をかけて置くことにした。


そしてギターだけ背負って
単身、群馬原町から高崎駅へ
電車を乗り、一時間ほどかけて
到着した。


最初は非公式修理店へ向かった。
公式修理屋の場合はiphoneに異常があったら修理というよりは
本体交換するのがだいたいそう。
なので費用がかかるし
バックアップをとってないと
異常が解決してもデータが初期化状態。バックアップは群馬入る前にとってあるが
群馬県をGPSで描いてるデータはとってないので治っても最初から描き始めることになる。これは辛い。




非公式修理屋の場合は
異常がある細かい部品だけ
取り除き、交換。部品だけの費用がかかるだけ。
バックアップとる必要はない。
ただし非公式だから正式に作動するかはわからない。


でもなるべく金がかからず
時間をとらせない非公式を選ぶことにした。



非公式ショップを探してウロウロ
と迷う。もうiphoneは電源が落ちてしまったため
地図のみで探す。


見つけたのは
アパートの一室だった
確かにそこにはショップの名前があった。インターフォンをならす。ショップというよりは
人ん家へ訪れる感じだ。


現れた人に事情を説明するが
今日は直せる人がいないと
いわれ、明日の夕方には受け付けるということ。






なんてこった。
店に不定休なんてかいてあるもんだから
一報公衆電話で電話しとくべきだったか。




仕方なく正規店へ向かうことに
した。
地図をみながらウロウロと迷い
人に聞いたり、
また時間をかける、




やっとのことで正規店を見つけるが今日の受付時間が終了だった!





なんてこった。
一報、公衆電話で(略




いろいろと自分の爪の甘さを思い知る。




もう他に店はないため
正規店が朝9時から営業するので
明日を待つことした。


正規店で少しお話ししたところ、
俺はまだ保証期間内なため
無償でiphone交換できるようだった。費用がかからない点では幸いか。問題はバックアップなんだが
それについては明日また店にきて相談するしかない。
ダメなら夕方の非公式ショップだ。



空いた時間をどうしようか、
と思い、高崎駅へいって
とりあえず路上ライブを長い時間やり続けた。


すっかり夜になり
今回荷物はギターのみで
テントや寝袋はない。


いちいち電車で戻るのも
交通費がかかる。


なんとか今日はなにもなしで
公園のベンチで過ごそうするが
町のなかとはいえさすがに寒い!
ギターケースの中に入ったりもした。
いかに、テントと寝袋に支えされてきたかわかる。



いやーあかん、だめだ!
頑張ってみたが
iphoneが本当に直るのかという不安に抱えられた状態で
寒い夜を何もない装備では
過ごせなかった。


いろんな人との話しを思い出し
墓石を抱えて野宿する人の話や
(墓石は意外とあったかいらしい)
全くお金なしで旅をしてる人の話などを思い出したが


まだツワモノぞろいの方々には
敵わないもんだ。




結局、俺は歩いて漫画喫茶を見つけて夜を過ごすことにした、
建物あったかぎる!



バッタリと寝て朝まで過ごした。


4月10日水曜日
漫画喫茶で目を覚ます。


さっそく正規店へ
朝一に向かった。
ようやく受け付けて
iphoneをみてもらう。

原因はバッテリーが故障したのかと思っていたが
充電するのに差し込むコネクタだけが故障していた。

とりあえず保証期間内なので
無償で本体交換できるが
バックアップをどうしようかと
相談した結果。
方法は一つあった。



本体交換する前に
充電きれて充電できない今のiphoneに
満タンのバッテリーだけ交換し
残りのバッテリーでバックアップを行う。
(iphoneのみでicolud使えば
バックアップが可能。)

しかしバックアップを行うには
wifi(回線)が必要。
この店は残念なことにwifiが飛んでいない。

なので確実に飛んでいるauショップへ行くことに。 ここから歩いて3km離れてる。

他にwifi飛んでいる場所はあるだろうが残り少ないバッテリーで
確実に良いwifi探すのは少々冒険だ。
だから確実に飛んでいるauショップへ向かうことにした。


時間がないので急ぎ足でauショップへ3km歩く。



辿り着いてwifiを使って
バックアップを行う。
バックアップ完了まで2時間
とかかれていた。



こりゃ長い。
バッテリーがもつかが心配になった。なにせ充電ができないからな。


そわそわと落ち着かないまま
二時間ほどauショップに居座り、
残り6パーセントのバッテリーの中でバックアップが完了した。


これで今まで不安にかられていた
問題を解決し、
ホッとため息をついた。


あとは修理店へ戻り、
本体交換をしてもらった。


全く新しいiphoneを手にいれた。ここからはデータ復元の問題だが
またwifiが必要なので
3kmあるauショップへ向かわなければならない。



いちいちいったり来たりできるか


とりあえず高崎駅から電車にのり
群馬原町へ戻ることにした。

群馬原町の近くにもauショップあるし、何より自転車が盗まれてないかが心配だ。


群馬原町へ電車で一時間。



自転車も荷物も無事だった。
何か久々な感じがして
またこいつと旅ができるという
嬉しさがこみあげてきた。


近くのauショップへいって
修理店を紹介してくれた礼をいって充電させてもらいデータ復元を行った。




GPSのデータもちゃんと残っていた。やったー!!





ショップに充電と復元のためにiphone預けて
外を出て一服をした。


その時、ショップの隣にある
お菓子屋から店員らしきお兄さんに話しかけらた。


旅の話しをしたところ
大変興味をもってくれて
しばらく歓談をしていた。
そしてお店のお菓子をくれました。ありがとうございます!

GPSルート上、
また群馬原町に戻ってくる予定なのでまたここに顔を出そう。



それから旅ができる状態に復活し、夕方になってしまったが
吾妻郡から榛名山へ口を描きにいく。

また旅ができる嬉しさのあまり
登り坂だろうがスイスイと
登る。


しばらくすると
日は暮れて外灯もない真っ暗な山道を登る。


雨?が降ってきたように感じたが
よくライトを照らすと
雪が降ってきた。


雪は強くなり
アラレに進化した。

痛い!ちくちくと攻めてくる。

周りを照らすと
少し雪が積もり始めてきている。


気温も山に登るにつれ
さがってきている。



こんな中で
前方を照らすライトの電池が切れて辺りが真っ暗になる。

仕方ない電池をかえようかと
iphoneで照らそうとしたが






iphoneもなぜか急に電源が切れてしまった。






このタイミングで二つとも切れるのはなかなかの恐怖を煽る。



しかしそれだけでは終わらなかった。



周りの茂みから
ガサガサーッ!

という音に一瞬にして身構えた。


辺りが暗闇で何が起こっているのかがわからない。


もし動物であれば
こちらを向いたら目は光るはず。


そしていつでも自転車を下れるように向きを変える。



………
…………
……………


じっと身構えたが





どうやら枝に積もった雪が落ちただけだったっぽい。


ビビらせてくれるぜ榛名山!


それからは
電池を取り替えたライトを照らし、
4時間ほど登り
榛名湖到着。

雪は弱くなったが
まだ降っている。

この気温と濡れた衣服で下り坂いくのは相当な冷たい風を浴びるし危険なため榛名湖の記念公園で野宿することにした。


厳しい寒さだが
風がないからテントは張れる。

草津の時に比べれば
辛くはなかった。



4月11日木曜日

榛名湖で朝を迎え
辺りの山は雪が積もっていた。

俺のテントをみた近隣のおっちゃんが
大丈夫かと心配はされた。



それから
高崎方面へ下り坂を下る。

ブレーキもまた弱くなってきて
怖い。


なんとか下り終え、
倉渕町に戻ってきた。


以前、ここの町の商店で
おばちゃんに水のペットボトルを
タダでもらッた。


再び店に顔を出してみた。

「おや⁈草津にいけたのかい」
と声をかけられた。

GPSの説明してなかったので
説明する。

おばちゃんの妹さんが
北軽井沢で向かう山道で
俺を目撃していたらしい。

その時は草津へ向かうために
あごひげを描いているところだった。



おばちゃんから
「水いる?もってきな!」
といわれ
またもや水をもらいました。

「頑張ってね!」

おばちゃんと別れを告げ、
今度はあごを描きに走る。

おばちゃんありがとね!


しばらく走って
群馬原町へ戻ってきた。

昨日お菓子をもらった兄さんとこ
お菓子屋へ訪れる。


すると兄さんから
飯を一緒に食べようってことになって

車にのって
中之条の居酒屋へ訪れた。

兄さんこと上原さんは斉木三男さんという造形作家の友達を呼び、
三人で飲み明かした。


居酒屋で弾き語りライブもやりました。


のちに居酒屋に訪れるお客さんからいろいろリクエストされて
ナガシの流れになる。


最後に訪れたおっちゃん二人に
いい感じに絡まれ、
二軒目、突入。

スナック洋子へ。


おっちゃんが歌え!ってことで
酔っぱらいながらも
ライブをやらせていただく。



おっちゃん二人と深夜にまで
飲み明かした。


こんなに飲んだのは久しぶりだ。


その後は
おっちゃん二人を家に帰して
俺は酔っぱらいながらも
中之条から群馬原町まで
自転車を置いている
お菓子屋まで3kmほど歩き、

自転車回収して
手押しで川沿いへ向かう。


吾妻川で気力を振り絞って
テントをたてて
なんとか無事に寝ることができた。ひーきつかった!



4月12日金曜日
群馬原町の吾妻川沿いで
目を覚ます。

思ったより二日酔いはなかった。


上原さんのお菓子屋へいって
挨拶と昨日の礼をいって


沼田市へ向かう。
輪郭を描きつつ
登ったり下がったり進むと


とうとう前輪がパンクしてしまった。
パンク修理は一応、心得ている。

といっても今は山の中、日がくれてきて気温が下がる。
さすが群馬の北部だ。寒い!


修理中に暗くなってきて
持っているライトのみで
照らす。

そこで目の前で車が止まり、

「信長さんですよね?」と
声をかけられる

「この間、走ってるとこ見たんですよ。」

おぉ!見られていた!


「これを使ってください」

と、新品のヘッドライトをくれた。

うぉお!
ありがとうございます!


しかし、知らぬ間に知れ渡っているな。いいぞいいぞ。


とりあえずなんとか修理したものの
携帯空気入れが壊れてしまった!
100円ショップはやはりもろい。

これでタイヤ空気もれてたら
また修理しても空気が入れることができない。まずい。


とりあえず修理はできたので下り坂を下る。


沼田市街へ入る。

しかし下ったはいいもののタイヤはまだ空気もれしてたようで
またもやパンク状態に。


仕方なく、手押しで
今日の寝床を探す。

スパリゾートゆにーいく
という温泉をみつけたので
入る。気持ちいい。

温泉の側に大きな公園があるので
そこで寝ることにした。


4月13日土曜日

沼田市利根川沿いで目覚め。
今日は群馬県南部の甘楽町で
織田信長サミットがある。

ふむ。本来ならば
GPS描ききった後に寄る予定だった。

今から自転車で向かっても間に合わない。



だが沼田市には沼田駅がある。


多少交通費がかかるが仕方ない。織田信長サミットが
この時期の群馬にあるのは
何かの縁。

自転車をテントのシートで荷物を隠してガッチリとしばって鍵を閉めて置いて
電車で甘楽町を目指す。


一時間半程で
織田信長サミット開催する、
甘楽町立第二中学校の体育館に着く。
年配の方々が多い、
和服を着ている人達もいる。



何か視線を感じる。




ここで富岡製糸場で
出会ったお姉さんこと中山さんと再会した。

また会えるってのはやっぱ嬉しいね。

談笑しながら
会場へ入る。

並べられた椅子に座る。
意外と若い人達も出席している。

俺は何かと目立ってるようで
視線がさしてくる。


隣のおばちゃんも
何者?と思って話しかけられた。

旅の話しなどしてたら
大変興味を持ってくれた。

一緒に写真を撮ったりした。




するとオープニングが始まり
かんら太鼓というグループが
太鼓パフォーマンスで幕開けた。


その後は
甘楽町楽山園やネットでもみれる
織田宗家ゆかりの城下町 甘楽
という映像をみる。

ちなみにこの映像、
群馬県市町村広報コンクール
というので優秀な映像部門として扱われてる。



その後はスケジュールでは
サミットと書かれ
サミットとはいったい何が始まるのかというと

織田信長のゆかりある全国の町から
市長や副市長などが集められ
それぞれが自分の町に
織田信長とどう関わって
どう発展してきたのか、
見所や観光スポット、発祥の地などを紹介するものだった。


信長に関わる観光スポットは
非常に興味深い。


今後の天下統一プロジェクトも
活用していきたい。



それからは
狂言師、和泉元彌による
狂言ライブが始まった。

利家や秀吉らが演じたと
いわれる口真似を披露した。


その後は会場は解散し、
外では
太鼓が鳴り響く、
でかい神輿?の周りなや子供達や大人達が太鼓や横笛で盛り上がっている。

楽しそうなので混じって踊りにいく。

最初は不思議そうに感じた子供達だったが仲良くなって

ギター演奏もさせてもらッた。


夜になるまで祭りは続いた。



それから電車で
沼田へ戻り、自転車回収して

昨日と同じ場所で寝床をとる。



明日はパンクを直さないとな。
今日は楽しかったぜ。




posted by 信長 at 23:36| Comment(0) | 日記